活動報告


2016年度成果報告

システム研究会の各分科会が取り組んだ1年間の研究成果を掲載します。

2017年3月9日に8分科会が成果を発表しました。

1)関西地区分科会
働くにあたって誰もがぶつかる問題、それは「やる気」です。目に見えないやる気をコントロールできたら、と一度は思ったことがありませんか?しかし、具体的な行動に出る人は、多くいないと思います。理由は「やる気は漠然としたもので、どのように行動をすればよいか分からない」「明確な指標がなく、やる気を上げる方法が分からない」ことにあります。
本分科会では、人のコンディションデータに着目し、やる気アップに必要な「やる気の数値化」を実施し、分析結果から導き出された「やる気向上のための取り組み(レコメンド)」を提示するツールの構想を提案いたします。

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2)東北地区分科会
近年,健康やダイエットを意識して運動を始める人が増えており、「ウォーキング」は、手軽に始められる運動として人気です。
一方で、「ダイエットの効果を実感できない」、急な運動のため「ひざや腰を痛めてしまう」といった悩みを抱えている人も少なくありません。本分科会では、「身体に負担を掛けないダイエットに適したウォーキングのサポート」を研究テーマとし、小型センサーを使用して、歩行時の身体の動きを取得・分析することで、「理想的なウォーキング」をサポートするアプリを開発しました。私達の研究成果をご覧ください。

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3)中部地区分科会
中部分科会は、人を幸せにするシステムを作り、社会へ貢献することを目指しています。近年、仕事や家庭生活のストレスを感じる人が増加傾向にあり、「ストレス」への関心が高まっていますが、私たちは、適度なストレスで過ごすことが「幸せ」に繋がると考えました。そこで、ストレスを「把握・調整・予防」することを目標に、各種センサ情報をネットワークに接続し、IoTの要素を盛り込みつつ、ストレス状態を可視化するシステムを開発してきました。ストレス度合いの可視化、及びユーザへの提示方法を研究しましたので報告します。

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4)クラウド時代に求められる運用管理・ITサービスマネジメントを研究する分科会
貴社では、システムをクラウド化して運用する事を検討されていませんか?近年、システムのクラウド化についての情報が、コスト意識の高まりなどを背景に、さまざまな形で取り上げられています。しかし、要員や資産面など、単純な導入コスト面ばかりが注目されるあまり、運用面まで含めた十分な評価、検討がされず、総合的には期待していたほどの効果が得られない企業も多くあります。そこで当分科会では、クラウドを導入する際に見落としがちとなる、運用管理の面も考慮した総合的なクラウド化指標について研究しました。

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5)プロジェクトにおけるリスク管理を研究する分科会
「プロジェクトのリスク管理をしなければ!」・・・そう思ってはいても、上手くできていない。一方でリスク管理をしているのに失敗案件ばかり生まれてしまう。「どのようにリスク管理をすればいいのだろうか?」「今のリスク管理のやり方で本当に合っているのだろうか?」そんな想いを抱えているプロジェクトマネージャーの方もいるはずです。そこで、本分科会では、リスク管理をこれから本格的に取り組みたい会社に加え、すでにリスク管理をしている会社にも導入できる、まさに“痒い所に手が届くリスク管理手法”について議論・研究しました。今回は、その成果を発表いたします。

PDF成果報告書(PDF3.0MB)を見る/ 添付資料(410KB)添付資料2(289KB)
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6)IoT時代のオープンなIT環境でセキュリティ確保を研究する分科会
近年、ビッグデータへの需要拡大とセンサー技術の小型化などが進んだ結果、IoTデバイスは急激に増え続けています。2020年には250億個に達するという試算もあり、IoTと私たちの暮らしが、益々密接にかかわってくる時代がやってきます。
そのような中、セキュリティをどう確保するかが課題となっています。本分科会ではIoTが抱えるセキュリティ課題と解決に必要なことを考えました。発表会では、「家庭内でのIoT」と「セキュリティの可視化」というアプローチから、IoTデバイスの利用者自身でセキュリティを確保する方法を提案します。

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7)メディアインテリジェンス活用研究分科会
コンピュータが人の言動や意図を理解できるようになってきました。画像認識で周囲の状況を把握したり,音声を認識して翻訳したりとその活用範囲は日に日に増えています。本分科会では,人々の生活やビジネスで欠かすことができないコミュニケーションに着目し,その中でも耳の不自由な方とのコミュニケーションのサポートにメディアインテリジェンスを活用できないか検討しました。今回、手話に焦点をあてた、コミュニケーションサポートシステムを企画しましたのでご報告します。

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8)クラウド時代のシステム開発に取り組む分科会
急速な発展を遂げるICT社会に彗星のごとく現れたクラウド。クラウド上で開発するって何だろう?という疑問と興味を持った、開発スキルも経験年数もバラバラのメンバー13名が集まり、雲の向こうに手が届けと言わんばかりに全力で課題に取り組みました。事務局から与えられた課題、それは「フリーマーケットシステム」を構築すること。"システム開発の品質向上"をサブテーマとして、13人を無作為に2チームに分け、異なるアプローチで課題に取り組みました。自分たちで考えたアプローチが、品質向上にどのような影響を与えたのかご報告します。

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2015年度成果報告

1)プライバシー保護に関する研究分科会:情報を健全に利活用できる社会を目指して 〜プライバシー情報を安心して提供できる「Handshake」〜
あなたにとって、プライバシーとは何でしょうか?人によってプライバシーと感じる情報は異なります。それは、情報を提供する個人と事業者との間にも同じことが言えます。当分科会では、実際にどの様な情報のプライバシー性が高いのか、アンケート調査を行いました。さらにその結果を分析し、プライバシーの保護を尊重しつつ情報を健全に利活用できる社会を目指した研究を行い、それを実現するための手段の1つとしてツールを開発いたしました。私たちの研究成果を是非ご覧ください。

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2)関西地区分科会:職場におけるコミュニケーションのロスを削減するために最適なITツールを見つけ出す!
ビジネスにおけるコミュニケーション能力は仕事の速さ・クオリティに大きく関わっています。しかしコミュニケーション能力を向上させるのは難しいです。では簡単にサポートできる手段があればどうでしょうか?我々関西分科会はコミュニケーションを細かく分解・分類・分析し、見える化について研究を行いました。そこから見えてくる事実を基に、誰もがコミュニケーションを楽しめるよう、そして仕事の速さ・クオリティ向上につながるようなコミュニケーションの手段を検討し提案します。

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3)クラウド時代に求められる運用管理・ITサービスマネジメントを研究する分科会
近年、クラウド技術の活用が注目を浴びている一方で、大々的に社内でクラウド技術を活用する例はあまり見受けられません。そこで当分科会では、「クラウド時代」を「クラウド技術を活用している時代」と定義しました。さらにメンバ-が製造関連会社を中心に構成されていることから、テーマに「工場」を選び、クラウド技術の活用によって経営貢献を実現する「理想の工場」を検討し、そこで求められる運用管理を研究しました。成果発表では、理想の工場で求められる運用管理と、現在の運用管理のギャップから、運用管理の業務変革とあるべき姿について提言します。

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4)中部地区分科会:ITを活かした明るい未来の創造〜ドローンの活用〜
誰でも簡単に飛ばせて遊べるマルチコプター「ドローン」は、政府の施策・さまざまな企業の参入などにより、「空の産業革命」が起きているといっても過言ではありません。中部地区分科会では、ドローンが「世の中をよい方向に変える画期的なツール(道具)」であると信じ、「明るい未来を拓くためにはどうすれば良いのか?」をテーマに、ドローンを実際に使い、楽しみながら活動してきました。「見ているだけでわくわくする。」そんなドローン社会の実現に向けて、アプリ開発や実験の様子、未来を予測し議論を重ねた結果について報告します。

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5)これからのIS部門おける人材育成を考える分科会
私たちの周りを見渡すと社会環境や雇用状況も年々変化しており、また新たな技術も続々と登場している中、ISも変化しています。本分科会では、15年後の2030年に会社(またはIS部門)の核となる社員「マネージャー」を育成するためのモデルを検討し、入社時からマネージャーになるまで必要な各世代別の育成モデルを作成しました。20代〜50代の各世代メンバーで意見を出し合い検討した”あるべき姿”をご報告いたします。

PDF成果報告書(PDF1.3MB)を見る/ Excel付録(44KB)別ウインドウで開く会員限定

6)クラウド時代のシステム開発に取り組む分科会
急速な進化・変化への柔軟な対応が求められるクラウド時代のシステム開発ってどんなものだろう?「スマホから使う宴会アプリ構築」という事務局から与えられた楽しそうな課題に対し、メンバー12名が開発スキルに関わらず2チームに分かれ、従来通りの開発手法と比較的新しい開発手法で、全力を出して、アプリを完成させました。約半年間の構築経験を、プログラミング未経験者からベテランSEまで、各々の視点をもって、完成品の品質や製作工程の違いなど様々なポイントで振り返り、新たな気づきや発見を12色の想いを込めてまとめました。

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7)東北地区分科会:ワークスタイル変革における効果的な社内コミュニケーション
近年、社会的に「ワークスタイル変革」が推進されています。その中で最も代表的な取組方法としては「テレワーク」があります。これは社内においても電話やメール、Web会議等による離れた場所とのコミュニケーションが基本となっています。従って、効果的なワークスタイル変革の実現には、離れた場所とのコミュニケーションの質を上げることが一つの課題です。本分科会では、課題解決にあたって「理解度の把握」に着眼し、コミュニケーション手法を研究するとともに、双方の理解度を測るための指標を研究しました。

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8)メディア処理技術活用研究分科会
いよいよ2020年の東京オリンピック開催まで5年を切りました。期間中は多くの観客が世界のトップ選手のプレーを観戦するでしょう。訪日外国人がオリンピックに期待することとして、レベルの高い競技をみたいと言う声が多くあげられています。しかし競技場の後方やフェンス裏など席によって、競技がよく見えなかったり見逃したりして残念な思いをすることがあります。また一方で、昨今の技術力向上によりメディア処理技術やモバイル機器が日々の生活の中で活用されはじめています。本分科会では、メディア処理技術を活用した臨場感のある映像を提供するおもてなしシステムを考案し要件定義を行いましたので、ご報告いたします。

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