活動報告


2017年度成果報告

システム研究会の各分科会が取り組んだ1年間の研究成果を掲載します。

2018年3月8日に8分科会が成果を発表しました。

1)東北地区分科会
皆さん、日常生活のなかで健康管理を意識していますか。現在、日本では医療費や社会保障費の増大が問題になっており、個人の健康管理が注目されています。しかし、自身の健康に不安を感じている人は多く居ても、継続的に健康管理を行っている人は少ないのではないでしょうか。世の中には様々な健康管理のアプリやデバイスが存在しているものの、日常的に有効活用されていないのが現状です。そこで、本分科会では現状の課題を分析し、健康意識の向上に繋げるため、収集データと効果的なフィードバック方法を検討しました。

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2)AI活用研究分科会
企業の生産性を上げるためには、社員が元気に仕事へ取り組める環境が必要で、そのためには社員同士が楽しくコミュニケーションを取り、心の健康を維持できる状態であることが非常に重要です。
我々AI活用研究分科会では、人間だけでは見つけられない新たなコミュニティをAIで見つけ出し、社内のコミュニケーションを活性化する方策を研究しました。その成果を発表いたします。

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3)グローバルクラウド時代の情報セキュリティを研究する分科会
「シャドーIT」という言葉をご存知ですか? 「シャドーIT」とは、無断で外部のクラウドサービス等を業務利用することです。
個人でも簡単に始められるクラウドの増加を背景に世界中で注目されています。「シャドーIT」は、近年急増している情報漏えい事件の原因の1つにもなっています。しかし、クラウド全てに対して、セキュリティ対策を施すことは、IT部門だけでは限界があります。
本分科会は、ユーザーにわかりやすい指標や体験型ゲームで、セキュリティリスクを知ってもらうことにより、「シャドーIT」を減少させようと試みました。その成果をご覧ください。

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4)プロジェクトにおけるリスク管理を研究する分科会
ITプロジェクトの成功率はわずか2〜3割といわれる中、失敗プロジェクトを回避するリスク管理の重要性は高まるばかりです。
しかし、プロジェクトの現場で、実際にリスク管理手法を活かしているケースは決して多くないのが実情です。
「何のためにリスク管理をするのか?」「同じ失敗を防ぐにはどうすればよいか?」といった疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
本分科会では、リスク管理に関する「意識」と「経験を次回のプロジェクトに活かす仕組み」に着目し、リスク管理の精度を向上させるための施策を提案します。

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5)関西地区分科会
関西地区分科会では「最新ITのビジネス活用」として、チャットボットを利用した業務改善をテーマに活動を行いました。
近年、働き方改革の取り組みの中で、労働生産性の改善が話題になっています。問い合わせ対応業務は、チャットボットでの自動回答で対応可能な分野とされており、企業での導入実績も増えています。
本分科会では、明確な答えが存在する社内規則を題材に、無料ツールを用いたチャットボットの開発を行いました。開発を通じてチャットボットの仕組みを理解し、業務への有用性を検証しました。一年間の研究成果をご覧ください。

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6)中部地区分科会
『協働始めませんか?』 昨今、AIについて聞かない日はありません。その中でも特に私たちの仕事をAIが奪ってしまうというような不安を駆り立てる話題もあります。しかし、そういったネガティブなことだけでなく、ともに働き、協働関係、共存関係を築いていくことで、よりよい価値を生み出したという事実もあります。
本分科会は、この関係を築いていくためにAIを理解する必要があると考え、そのきっかけとして自分たちの仕事にAIがどう関わってくるのか見える化しました。今回はその成果を報告します。

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7)UXD活用研究分科会
UXDとは「ユーザの体験(User eXperience)をデザイン(Design)する」の略語です。「良いモノを作る=モノづくり」ではなく、あなたの悩みに寄り添い、モノやサービスを提供して、「喜びや感動を創っていく=コト(事)づくり」がUXDです。
私たちは、UXDツールを使い、世の中の困りごとを調査しました。そこで注目した一つの悩みが「睡眠」です。ある調査によると、なんと世の中の9割以上の方が「睡眠」で悩んでいます!UXDを活用して開発した「あなたの睡眠の悩みを解消するアプリ」で、あなたのうれしい!が創れたか、ご報告いたします。

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8)システム開発の実践にチャレンジする分科会
システム開発全体を通した経験を積むことが難しくなっている中、「システム開発の実践にチャレンジしたい」という思いを抱いた8名の戦士が集い、事務局からのミッションである「“つぶやき”を活用した社内ツール」をWebアプリケーションで実現しました。全メンバーのJAVA開発経験が乏しいことに不安を抱えながらも、勉強会の開催や開発用のフレームワークを活用し、手探りでなんとか完成することができました。各メンバーが本分科会で何にチャレンジし、どのように成長したかをご報告します。開発したツールは会場でお試しいただけます。

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2016年度成果報告

1)関西地区分科会
働くにあたって誰もがぶつかる問題、それは「やる気」です。目に見えないやる気をコントロールできたら、と一度は思ったことがありませんか?しかし、具体的な行動に出る人は、多くいないと思います。理由は「やる気は漠然としたもので、どのように行動をすればよいか分からない」「明確な指標がなく、やる気を上げる方法が分からない」ことにあります。
本分科会では、人のコンディションデータに着目し、やる気アップに必要な「やる気の数値化」を実施し、分析結果から導き出された「やる気向上のための取り組み(レコメンド)」を提示するツールの構想を提案いたします。

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2)東北地区分科会
近年,健康やダイエットを意識して運動を始める人が増えており、「ウォーキング」は、手軽に始められる運動として人気です。
一方で、「ダイエットの効果を実感できない」、急な運動のため「ひざや腰を痛めてしまう」といった悩みを抱えている人も少なくありません。本分科会では、「身体に負担を掛けないダイエットに適したウォーキングのサポート」を研究テーマとし、小型センサーを使用して、歩行時の身体の動きを取得・分析することで、「理想的なウォーキング」をサポートするアプリを開発しました。私達の研究成果をご覧ください。

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3)中部地区分科会
中部分科会は、人を幸せにするシステムを作り、社会へ貢献することを目指しています。近年、仕事や家庭生活のストレスを感じる人が増加傾向にあり、「ストレス」への関心が高まっていますが、私たちは、適度なストレスで過ごすことが「幸せ」に繋がると考えました。そこで、ストレスを「把握・調整・予防」することを目標に、各種センサ情報をネットワークに接続し、IoTの要素を盛り込みつつ、ストレス状態を可視化するシステムを開発してきました。ストレス度合いの可視化、及びユーザへの提示方法を研究しましたので報告します。

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4)クラウド時代に求められる運用管理・ITサービスマネジメントを研究する分科会
貴社では、システムをクラウド化して運用する事を検討されていませんか?近年、システムのクラウド化についての情報が、コスト意識の高まりなどを背景に、さまざまな形で取り上げられています。しかし、要員や資産面など、単純な導入コスト面ばかりが注目されるあまり、運用面まで含めた十分な評価、検討がされず、総合的には期待していたほどの効果が得られない企業も多くあります。そこで当分科会では、クラウドを導入する際に見落としがちとなる、運用管理の面も考慮した総合的なクラウド化指標について研究しました。

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5)プロジェクトにおけるリスク管理を研究する分科会
「プロジェクトのリスク管理をしなければ!」・・・そう思ってはいても、上手くできていない。一方でリスク管理をしているのに失敗案件ばかり生まれてしまう。「どのようにリスク管理をすればいいのだろうか?」「今のリスク管理のやり方で本当に合っているのだろうか?」そんな想いを抱えているプロジェクトマネージャーの方もいるはずです。そこで、本分科会では、リスク管理をこれから本格的に取り組みたい会社に加え、すでにリスク管理をしている会社にも導入できる、まさに“痒い所に手が届くリスク管理手法”について議論・研究しました。今回は、その成果を発表いたします。

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6)IoT時代のオープンなIT環境でセキュリティ確保を研究する分科会
近年、ビッグデータへの需要拡大とセンサー技術の小型化などが進んだ結果、IoTデバイスは急激に増え続けています。2020年には250億個に達するという試算もあり、IoTと私たちの暮らしが、益々密接にかかわってくる時代がやってきます。
そのような中、セキュリティをどう確保するかが課題となっています。本分科会ではIoTが抱えるセキュリティ課題と解決に必要なことを考えました。発表会では、「家庭内でのIoT」と「セキュリティの可視化」というアプローチから、IoTデバイスの利用者自身でセキュリティを確保する方法を提案します。

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7)メディアインテリジェンス活用研究分科会
コンピュータが人の言動や意図を理解できるようになってきました。画像認識で周囲の状況を把握したり,音声を認識して翻訳したりとその活用範囲は日に日に増えています。本分科会では,人々の生活やビジネスで欠かすことができないコミュニケーションに着目し,その中でも耳の不自由な方とのコミュニケーションのサポートにメディアインテリジェンスを活用できないか検討しました。今回、手話に焦点をあてた、コミュニケーションサポートシステムを企画しましたのでご報告します。

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8)クラウド時代のシステム開発に取り組む分科会
急速な発展を遂げるICT社会に彗星のごとく現れたクラウド。クラウド上で開発するって何だろう?という疑問と興味を持った、開発スキルも経験年数もバラバラのメンバー13名が集まり、雲の向こうに手が届けと言わんばかりに全力で課題に取り組みました。事務局から与えられた課題、それは「フリーマーケットシステム」を構築すること。"システム開発の品質向上"をサブテーマとして、13人を無作為に2チームに分け、異なるアプローチで課題に取り組みました。自分たちで考えたアプローチが、品質向上にどのような影響を与えたのかご報告します。

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