活動報告


2018年度成果報告

システム研究会の各分科会が取り組んだ1年間の研究成果を掲載します。

2019年3月8日に8分科会が成果を発表しました。

1)RPAを活用した働き方改革を考える分科会
みなさんの職場では、働き方改革は順調に進んでいますか?昨今、生産力を高めるための手段として、RPA(ロボットによる業務自動化)が注目を集めています。しかし、RPAの導入で業務効率化が図られ、企業にメリットがあったとしても、導入に際しての作業が発生するため、従業員にとってはメリットばかりではないと私たちは考えました。企業と従業員がWin-Winの関係でないと、本当の働き方改革とは言えません。そこで、本分科会ではRPAが働き方改革に有用かどうか従業員目線を含めて検証し、Win-Winの関係を築くための施策を考案しました。
一年間の研究成果をご覧ください。

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2)ブロックチェーン活用研究分科会
みなさんは、「ブロックチェーン」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。昨今、ブロックチェーンは仮想通貨だけでなく流通や医療、芸術などさまざま分野で注目されています。しかし、ブロックチェーンってそもそも何?どんな特長やメリットがあるの?と思う方も多いのではないでしょうか。そこで本分科会では、まずその疑問を解消しました。そしてブロックチェーンの特長の一つである「情報共有の容易さ」に着目し、多くの企業で課題となっている人材のミスマッチに立ち向かいました。ぜひその勇姿をご覧ください。

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3)IoTのセキュリティを研究する分科会
IoT機器の分野は最近成長が著しく、AIスピーカをはじめとする情報家電を日常生活で使用する機会も増えてきました。
それに合わせて、IoT機器を標的とした攻撃も増えると予想されています。IoT機器ベンダはセキュリティ対策を講じていますが、一般ユーザが無策であればリスクが高まります。しかし、一般ユーザが行うべきセキュリティ対策はあまり知られていないのが現状です。
本分科会では、セキュリティ知識に自信がない人たちのセキュリティレベルの向上を目的とし、IoTセキュリティ対策を効果的に周知する施策を提案します。

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4)関西地区分科会
みなさんは、旅行先や外出先で時間を持て余し、どこへ行き、何をすればいいか迷ったことはありませんか?そんな時、 観光パンフレットを見たり観光案内所へ行ったり、インターネット検索に時間を費やしたりすると、楽しむための貴重な時間を無駄にしてしまいます。
本分科会では、クラウドサービスやビックデータ等のIT技術を活用し、ちょっとした空き時間を有効活用するために、現在地周辺のおすすめスポットを教えてくれる、提案型の『スマホ用おでかけアプリ』を開発しました。
新たなおでかけのお供を模索したアプリ開発の成果をご覧ください。

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5)システム開発の実践にチャレンジする分科会
今日、「働き方改革」や「業務効率化」を推進する会社が増加傾向にあります。プライベートを充実させることができる一方で、余暇をどう過ごすべきか困る人も多くいるのではないかと推測されます。それと同時に、30代〜40代は身体機能に変化が生じやすく、健康が気になり始める年代です。そんな彼らに、私達が余暇を楽しく健康に繋げるためのWEBアプリケーションを提供します。ただ、このシステム開発に挑んだのは、JAVA開発経験どころか、システム開発経験すらない人が過半数を占めるメンバーでした。そんなド素人の私達が、どのような創意工夫を凝らしてシステム開発に挑み、何を学んだのか、発表させていただきます。

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6)UXD活用研究分科会
UXDとはどのようなものかをご存じでしょうか?近年では似通った製品やサービスの流通に伴って、UXD(User eXperience Design)を採用するケースが多くなっています。UXDはユーザーの体験をデザインするための手法ですが、インターネットや書籍等で得た知識だけでは実際の業務に活用するのは難しいのではないかと思います。
本分科会では、UXDがどのような手法なのかを皆さまにも体感していただき、さらにUXDは皆さまの身近な業務においても適用できるものであることを知っていただきます。

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7)東北地区分科会
1年間で150時間、いったい何の時間だと思いますか?これはビジネスパーソン1名が調べものに費やしている時間です。 時給単価3,000円とすれば、年間で450,000円もの経費をかけて調べものをしていることになります。これを社員数で乗ずるとただ事ではありません。この問題を解決するには、必要なものを迅速に見つけることができる検索ツールの開発が急務です。
あのファイル、あの書類はどこにあるのか、これを一つの検索窓から容易に見つけることができたとしたら、この大問題は解決に向かうのではないでしょうか。私たちはそのようなアプリケーションを作成しました。このアプリケーションが、各社の業務効率化、経費削減の材料になれば幸いです。

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8)中部地区分科会
私達は集中について、あまりよく分かっていません。後から集中していたと感じることはあっても、客観的に集中しているかどうか判断するのは難しく、当事者ですらほとんど自覚できていません。そこで、本分科会では集中しているかどうかを他者からも分かるよう、可視化出来ないかと考えました。調べていくうちに集中している人が意外と何らかの行動をとっていることがわかり、それを統計化することで集中を可視化出来るのではと研究を行いました。
今回はその成果を報告します。

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2017年度成果報告

2018年3月8日に8分科会が成果を発表しました。

1)東北地区分科会
皆さん、日常生活のなかで健康管理を意識していますか。現在、日本では医療費や社会保障費の増大が問題になっており、個人の健康管理が注目されています。しかし、自身の健康に不安を感じている人は多く居ても、継続的に健康管理を行っている人は少ないのではないでしょうか。世の中には様々な健康管理のアプリやデバイスが存在しているものの、日常的に有効活用されていないのが現状です。そこで、本分科会では現状の課題を分析し、健康意識の向上に繋げるため、収集データと効果的なフィードバック方法を検討しました。

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2)AI活用研究分科会
企業の生産性を上げるためには、社員が元気に仕事へ取り組める環境が必要で、そのためには社員同士が楽しくコミュニケーションを取り、心の健康を維持できる状態であることが非常に重要です。
我々AI活用研究分科会では、人間だけでは見つけられない新たなコミュニティをAIで見つけ出し、社内のコミュニケーションを活性化する方策を研究しました。その成果を発表いたします。

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3)グローバルクラウド時代の情報セキュリティを研究する分科会
「シャドーIT」という言葉をご存知ですか? 「シャドーIT」とは、無断で外部のクラウドサービス等を業務利用することです。
個人でも簡単に始められるクラウドの増加を背景に世界中で注目されています。「シャドーIT」は、近年急増している情報漏えい事件の原因の1つにもなっています。しかし、クラウド全てに対して、セキュリティ対策を施すことは、IT部門だけでは限界があります。
本分科会は、ユーザーにわかりやすい指標や体験型ゲームで、セキュリティリスクを知ってもらうことにより、「シャドーIT」を減少させようと試みました。その成果をご覧ください。

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4)プロジェクトにおけるリスク管理を研究する分科会
ITプロジェクトの成功率はわずか2〜3割といわれる中、失敗プロジェクトを回避するリスク管理の重要性は高まるばかりです。
しかし、プロジェクトの現場で、実際にリスク管理手法を活かしているケースは決して多くないのが実情です。
「何のためにリスク管理をするのか?」「同じ失敗を防ぐにはどうすればよいか?」といった疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
本分科会では、リスク管理に関する「意識」と「経験を次回のプロジェクトに活かす仕組み」に着目し、リスク管理の精度を向上させるための施策を提案します。

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5)関西地区分科会
関西地区分科会では「最新ITのビジネス活用」として、チャットボットを利用した業務改善をテーマに活動を行いました。
近年、働き方改革の取り組みの中で、労働生産性の改善が話題になっています。問い合わせ対応業務は、チャットボットでの自動回答で対応可能な分野とされており、企業での導入実績も増えています。
本分科会では、明確な答えが存在する社内規則を題材に、無料ツールを用いたチャットボットの開発を行いました。開発を通じてチャットボットの仕組みを理解し、業務への有用性を検証しました。一年間の研究成果をご覧ください。

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6)中部地区分科会
『協働始めませんか?』 昨今、AIについて聞かない日はありません。その中でも特に私たちの仕事をAIが奪ってしまうというような不安を駆り立てる話題もあります。しかし、そういったネガティブなことだけでなく、ともに働き、協働関係、共存関係を築いていくことで、よりよい価値を生み出したという事実もあります。
本分科会は、この関係を築いていくためにAIを理解する必要があると考え、そのきっかけとして自分たちの仕事にAIがどう関わってくるのか見える化しました。今回はその成果を報告します。

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7)UXD活用研究分科会
UXDとは「ユーザの体験(User eXperience)をデザイン(Design)する」の略語です。「良いモノを作る=モノづくり」ではなく、あなたの悩みに寄り添い、モノやサービスを提供して、「喜びや感動を創っていく=コト(事)づくり」がUXDです。
私たちは、UXDツールを使い、世の中の困りごとを調査しました。そこで注目した一つの悩みが「睡眠」です。ある調査によると、なんと世の中の9割以上の方が「睡眠」で悩んでいます!UXDを活用して開発した「あなたの睡眠の悩みを解消するアプリ」で、あなたのうれしい!が創れたか、ご報告いたします。

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8)システム開発の実践にチャレンジする分科会
システム開発全体を通した経験を積むことが難しくなっている中、「システム開発の実践にチャレンジしたい」という思いを抱いた8名の戦士が集い、事務局からのミッションである「“つぶやき”を活用した社内ツール」をWebアプリケーションで実現しました。全メンバーのJAVA開発経験が乏しいことに不安を抱えながらも、勉強会の開催や開発用のフレームワークを活用し、手探りでなんとか完成することができました。各メンバーが本分科会で何にチャレンジし、どのように成長したかをご報告します。開発したツールは会場でお試しいただけます。

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