東北TUG

　毎回ご好評を頂いております「ビジネスセミナー」を今年度も開催いたします。

　今回は 社会人ものづくりサークル「つくるラボ」の活動と、今注目のイマーシブ・テクノロジー（没入型技術）について、先進的・実践的な 事例を交えてご紹介します。
「つくるラボ」は メイカースペース デジタル工作機器のある工房施設 で 驚き と感動 を生み出すデザインを作りだしています。
　また、イマーシブ・テクノロジーはコンピュータが作る人工かつ対話型の 環境に人間が入ることができる仮想現実、拡張現実、複合現実などのキーワードで最近注目されています。

　ご多忙の折とは存じますが、万障繰り合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。

セミナー詳細

日時	2019年7月24日（水）15:00〜17:15 （受付開始：14:40〜)
場所	ＴＫＰガーデンシティ仙台（ＡＥＲ２１階） 仙台市青葉区中央一丁目３−１ ※駐車場のご用意はありませんので、お車でお越しの際は一般の駐車場をご利用願います。
定員	８０名　※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費用	無料
申込方法	下記のいずれかの方法で、 7月19日（金）までお申し込みください。 ① 申し込みフォーム  ※お申し込みフォームに入力いただく前に必ずお読みください。 ② FAX：案内状をダウンロードし、FAX申込書にご記入のうえ送信ください FAX番号：(022)264-7639 ●案内状 ・TUG会員様 （PDF：362KB） ・一般のお客様 （PDF：348KB）

スケジュール

講演Ⅰ： 『オープンイノベーションを起こす風土をつくる、
 ものづくりサークル活動（つくるラボ）』 ものづくりサークル つくるラボ 代表
株式会社東芝 デザインセンター デザイン統括部
共創センター推進担当 主務　兼
東芝デジタルソリューションズ株式会社 RECAIUS事業推進部
事業戦略部 マーケティング担当 主任 衣斐 秀聽 氏

【ご紹介内容】

　東芝社員が立ち上げた、社会人ものづくりサークル「つくるラボ」は、メイカースペース（デジタル工作機器のある工房施設）を活用して、ハッカソンやコンテストに参加し、多くの驚きや感動を与える作品を作る活動をしています。

　その中で、人材育成、人脈形成、ブランディングに関わるさまざまな効果が見えてきました。それらについて、作品の動画を交えながらご紹介します。

講演Ⅱ： 『イマーシブ・テクノロジー（没入型技術）が拓く
 未来のフィールドワーク』 東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部
EAMソリューション推進担当 グループ長 星川 俊則 氏

【ご紹介内容】

　東芝デジタルソリューションズ株式会社では、昨今さまざまな現場にて導入が始まっているスマートグラスやAR／VR技術を使った現場業務高度化ソリューションに取り組んでいます。

　本講演ではイマーシブ・テクノロジーの動向や事例、課題、そして今後期待されるさまざまな業種・業務での活用の可能性について紹介すると共に、ご体感いただくための機材の展示も行います。

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