九州TUG

九州TUGでは、今年度最初の行事を大分で開催いたします！
職場でのチームワークを向上するために、視覚を遮った状態でさまざまなワークに挑戦し、効果的なコミュニケーションの取り方やPDCAサイクルに基づく行動を実践しながら、強いチーム（成果を出すチーム）を作るために必要な行動を学んでいきます。
想像力、相手目線、責任感を「視えない」を通じて学ぶ、体験・体感型の研修です。
ご多忙の折りとは存じますが、対象者の皆様のご参加をお待ちしております。

日時	平成２９年５月２６日（金）　１２：３０〜１６：３０
場所	iichiko総合文化センター (グランシアタ)　４階　中会議室 １ （大分市高砂町２−３３）
対象	コミュニケーションやチームビルディングの課題について学びたい方 （勤務年数等は問いませんが、若手〜中堅社員の方にお勧めです）
内容	人間の五感における知覚の中で、視覚は８０％を占めると言われ、情報のほとんどを目から取り込んでいます。今回の研修では、あえて視覚を遮り、視覚に頼らないコミュニケーションのワークを通じ、チームビルディングに必要なことを学びます。お互いが視えないという状況の中、協力して課題に取り組むことで、これまでみえなかった日常の一面がみえるようになります。
講師	株式会社アソウ・ヒューマニーセンター 教育事業部　課長　井上　歩　氏
定員	１２名　※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費	無料（テキスト代込み）
申込	申込書（ＦＡＸ）（別ウインドウで開きます） ＊５月１９日（金）までにお申込ください。

1. 「視えない」を通じて、みえる・わかる・発見できる！
   ◆研修で得られる３つの力と４つの効果
   �@想像力　（相手の立場や状況を観察し、現状を創造する習慣・能力）
   �A相手目線（相手の立場なら、何をして欲しいかを考え、行動する力）
   �B責任感　（チームの目標と自分の役割を把握し、全うする力）

2. 　　　　　　 ↓
   効果１．相手の立場や意図を尊重したコミュニケーションを学ぶことができる
   効果２．今まで気づけなかった、部下や同僚の長所に気づく
   効果３．目的を共有することで役割を認識し、チーム力が高まる
   効果４．自己発信の重要性を体感することで、コミュニケーションが円滑化する
   
3. 
   ※コミュニケーションギャップを解消することで、認識・目標の共有ができるように！
4. 
   ◆参加者の声
   （気づいたこと、学んだこと）
   ・相手が理解できるような説明の仕方など、相手に伝わる工夫が必要だ
   ・過去の経験にとらわれないコミュニケーションの本質に気づいた
   ・全員が話すばかりだと成立しない、聴くことの重要性を痛感した
   ・チームが結果を出すために、どうすればよいか
   ・チームワークを発揮するためには、一人ひとりが責任を持って、個人の役割をまっとうすること
   　　
   ( 今後、職場で活かせること)
   ・目標、目的が一致すれば、高いチームワークを発揮することができる
   ・思いやり、相手に分かるように伝達する、人の話を聴く、この３点を明日からすぐに実行したい
   ・どの立場の人にも丁寧な説明と声かけ、名前を呼ぶことで、信頼関係が生まれる事がわかったので、今後どんな説明をする時も丁寧な対応をしていこうと思った